こんにちは。

日本はまだまだ寒いようですね～。
関東地方では2月末に春一番が吹いたという話を聞きましたが
また、雪が積もったと言う話を聞きました。

ここシドニーも秋らしくなってきましたが
今週はまた30度の夏日がやってくるとの予報です。

気温の変化が激しい日が続きますので、皆さんも健康管理はしっかりされて下さいね。

さて、そんなシドニーより“シドニーで養成講座”の学校の教務主任の幸香（ゆきか）先生から届いたホットなメッセーを紹介させて頂きますね。

幸香先生はニューサウスウェールズ大学の日本語科で講師として4年半にわたって教鞭を執った経験をお持ちの先生です。

Q:日本語教師を目指した理由は？

A:最初は特に目指したつもりはなく、日本で国語教育及び
学校教育に携わって次第にその業界の全体図が見えるようになってきたとき、
もう少し歳をとる前にもっと広い世界も見てみたいと
思うようになっていました。
そして色々調べているうちにワーホリの制度を知り、
中でもオーストラリアは日本語教育が盛んであることから、
「国語」を違う角度から見る（＝外国人に教える）
という目的に辿り着きました。
そのような理由で豪州入りし、日本語教師をしてみたら、
そのままこちらの方が面白くなってしまって今に至っています。

Q:日本語教師をやっていてよかったと思うことは？

A:長年やっていても、かなり頻繁に自分の知らなかった世界を
垣間見られること、そのことによって自分自身が常に
成長していけることが実感として感じられること、

そして世界中の様々な人との出会いが常にあること。

また、純粋に自分の教えたことを学習者が使って
コミュニケーションをとっているのを見るととてもうれしいです。
なにより「先生に会えてよかった！」「先生の授業おもしろい！」
などと言ってもらえたときに日本語教師をやっていてよかったと思います。

Q:日本語教師養成講座に興味がある方に一言！

やってみて損はさせません！
日本語教師になりたい人はもちろん、ちょっと覗いてみたい人まで
特にこれからのグローバル社会に対応していく人物になるにあたって
自分の糧になること間違いなしのコース内容です。

一緒に新しい世界の扉を開きましょう！

私たちはみなさん一人ひとりに会えるのを楽しみにしています。

「一番大事なのはハートだよ」

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以上が幸香先生からのメッセージです。

私は卒業生ですし、先生をよく存じていますので
「一番大事なのはハートだよ」とおっしゃっている先生の顔が目に浮かびます。

本当にとても熱いハートをお持ちの先生です。

卒業生が講座で学んだ事はたくさんありますが
講師の方々から人生について学びました！と言われる方がよくいらっしゃいますが本当に正にそんな感じの熱い日本語教師養成講座です。

*あとがき*
私も幸香先生とは結構長いお付き合いになりましたが、
講座受講中から卒業後まで恋愛話なんかも結構聞いてもらいました。
そんなプライベートな相談にも乗ってくれちゃうホットな先生です。
また、講義の中でも結構ドキッとするお話もあるかもしれませんが、
それは、受講されてからのお楽しみです♪